ヨーロッパ旅行をするなら、是非使ってみてほしいアプリ/サイトがあります。
ヨーロッパの公共交通機関の検索が一気にできちゃうとっても便利なアプリ/サイトです。
そこで、今回は、便利アプリ「Omio（オミオ）」についてご紹介します。
【こんな人に読んでもらいたい】
- ヨーロッパ旅行に行きたい人
- ヨーロッパの公共交通機関検索を楽にしたい人
- Omio（オミオ）について知りたい人
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Omio（オミオ）とは
Omio（オミオ）とは、ヨーロッパの鉄道・バス・飛行機・フェリーの公共交通機関を一括に検索し、時間や料金などを簡単に比較できるサイトです。
以前は、GoEuroという名前でしたが、2019年にOmioと名前を変更しました。
2022年現在は、アメリカとカナダにも対応しています。
たくさんのサイトを比較していると時間もかかり、時には言葉の壁があり検索できなかったりしますが、Omio（オミオ）では、それが同じ画面で表示されるので、時短でとても分かりやすいです。
ヨーロッパ圏で35カ国以上の目的地と及び10万以上の観光ルートを網羅しているので、たいてい行きたい所は検索可能です。
Omio（オミオ）のメリット
飛行機・電車・バス・フェリーを同時に検索できる
何よりもヨーロッパの交通手段を同時に検索し比較できるのがOmio（オミオ）の最大の利点です。
例として、ミラノ→パリへ行く手段を検索すると、鉄道・バス・飛行機の検索結果が出てきて、同画面で料金や時間などの比較がすぐにできるので、自分に合った手段を簡単に選べます。
日本語対応
ヨーロッパの各社公共交通機関のホームページは、概ね英語対応がありますが、語学に不安がある方にとっては、使用するのを躊躇してしまいますよね。
そんな方でも、Omio（オミオ）は日本語対応しているので、詳細まできちんと理解して予約することができるんです。
もちろん円で支払いも可能です。
この国では、このサイト、あの国では別のサイトなどと、バラバラで予約していると、一体どこのをどこで予約したのか分からなくなって、管理しずらいですよね。
でも、omio（オミオ）なら、一括で、かつ、日本語で全て予約でき管理もしやすく便利です。
Omio（オミオ）のデメリット
手数料がかかる
懸念点として、多少手数料がかかるという事です。
先ほど例に挙げたミラノ→パリのルートを飛行機で行くとすると￥305の手数料がかかります。
手数料は料金に応じて異なりますが、総じて5％～10％程度かかります。
少しでも料金を抑えたい人は、直接航空会社や鉄道会社のHPから予約するといいでしょう。
問い合わせは日本語不可
Omio（オミオ）のHPは、日本語対応しているのですが、問い合わせ（ヘルプセンター）は日本語対応しておりません。
チケット変更、払い戻しなどが必要になった際は、英語が必要になります。
Omio（オミオ）の予約方法
アプリのダウンロード
アプリをダウンロードしておくと、電子チケット対応のチケットの際にもすぐに呼び出せるので便利です。
会員登録
会員登録は無料ですのでしておくと、予約の度に何度も情報の登録をしなくてもすみます。
コチラから登録すると最初の予約時に€10の割引を受ける事ができます。
本人確認として、電話番号認証が必要になります。
いざ予約
行先日時を指定すれば、すぐに比較できるようになり、都合の良い手段を選びます。
飛行機などでは、クラスを選ぶことができます。（一部できない路線もあります）
補償もつける事ができますので、必要であれば選択可能です。
支払い方法は、クレジット・PayPal・Google Payの３通りがあります。
会員登録をしておくと、個人情報の入力の手間を省けますので、少しの時間で予約完了です。
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Omio（オミオ）の口コミや評判
実際に使った人達の口コミをまとめてみました。
比較的いい評価の口コミが多いようですが、一部マイナスな口コミもありました。
ただ、マイナスな口コミはシステム的な内容で「人数が足せなかった」「クレジット決済が一回でできなかった」などといったことでした。
恐らく、システムの不具合は今後修正されていくと思いますので、そんなに問題ないかと思います。
Omio（オミオ）についてのまとめ
Omio（オミオ）についてまとめました。
①ヨーロッパ全土の移動手段を同時に検索できるので、料金や時間の比較にとても便利
②問い合わせをしなければ全て日本語で対応することが可能
③専用サイトからなら€10ゲット
④アプリダウンロードでチケット管理もスムーズ
実際にここから予約をしなくても、比較したい時に使う事もできます。
是非、ヨーロッパ旅行をする際は、使ってみてください。
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