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日本語教師専門サイト|国家資格や養成講座について・求人はどこで探す?年収っていくら?

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日本語教師専門サイト「日本語教師のたまご」を開設しました。

これから日本語教師になりたい人、なりたい人向けの記事が盛りだくさんです。

私自身、日本語教師になったばかりの頃は、分からない事がたくさんあったり大変な思いをした事もありました。

そんな人のために、少しでも役に立てるように今後も記事を更新していきます。

興味のある方は、是非訪れてみて下さい!

日本語教師のたまご

【こんな人におすすめ】

  • 今後、日本語教師になりたい人
  • 日本語教師に少し興味を持っている人
  • オンラインで仕事をしたい人
  • 海外に住んでも仕事をしたい人  など

日本語教師ってどんな仕事?

日本語教師

皆さんの周りで、日本語教師をしている方はいますでしょうか。

いらっしゃる方は、どんな仕事なのか何となく分かる方もいるかもしれませんが、周囲に居ないという方にとっては、漠然と「日本語を教える先生」というイメージになると思います。

もちろん、その通りですが、誰に教えているかで少し変わってきます。

子供に教えていれば「日本語の先生」

留学生に教えていれば「日本語学校の先生」

大人に教えていれば「日本語スクールの先生」

同じ「先生」でも、少し印象が変わってきませんか。

 

私は「日本語教師=接客業」だと思っています。

「先生」「教師」と聞くと、学校の先生のイメージが強くなりがちですが、日本語教師は、どちらからと言うと、英会話スクールの先生的な立ち位置の方が近いと思います。

学習者の層も10代後半~大人がメインになるため、(もちろんキッズ対象もありますが)学校というイメージは少し薄れます。

また、少人数グループレッスンや個人レッスンなどがメインの学校もあるため、正直クレームも入ったりします。

「あの時の、先生の態度が気に食わなかった」

「あの先生は好きじゃないから、変えてほしい」

「レッスンがつまらない」

などのクレームを貰う事も時々あります。

 

私は常に、学習者さんは「お客さん」という気持ちをどこかで持っています

これは、オンラインレッスンでも同じです。

対面じゃないため、少し気が緩みやすいですが、だからこそ、しっかり準備をしたり、対応を的確にしないと、自分の評価が下がってしまう可能性があります。

 

「留学生にだけ教えたいので、私にはあまり関係ない」と思われる方もいるかもしれませんが、留学生も10代後半から20代の人がメインですので、あまり「先生 対 生徒」の様なイメージは持たない方が良いのではないかと、私は感じています。

お互い尊敬し合えって、その上で信頼関係を築き上げる事が大切だと思います。

 

日本語教師は、その名の通り「日本語を教える仕事をする人」ですが、「学校の先生」とはまた少し違った立ち位置に居る事を忘れないように心がけています。

日本語教師のリアルな状況を知りたい人はコチラ↓

【日本語教師のリアル】平均年収は?時給はどのぐらい?年齢は?

日本語教師に英語力は必要?

結論、必須ではありません。

英語力やその他の言語力があれば、その国の人に媒介語を使って教えることができるので、学習者さんからは喜ばれると思います。

しかし、英語が話せないからと言って、日本語教師になれない訳ではありませんので、そこはご安心ください。

あればプラスだけど、無くても働いている先生方はたくさんいらっしゃいます。

海外の日本語教師の求人ってあるの?

eラーニング日本語教師養成講座

はい、あります。

ただし、海外求人は日本国内の求人よりも少なく、また、対象国もアジア圏が圧倒的に多いです。

私の様に、ヨーロッパ在住の日本語教師の場合、オンラインで授業をすれば、住んでいる国に関係なく仕事ができます。

海外在住の日本語教師の場合、時差を有効活用して働けるので、現地の言葉があまり話せなくても、オンラインでバリバリ働く事は可能です。

日本語教師の方の中にも、一定数海外で働きたい人はおり、海外求人は出るとすぐに埋まってしまう事もあります。

そのため、上記にあげたサイトは随時チェックするなどして、最新情報を入手しておくと良いでしょう。

ヨーロッパで日本語教師をしたい人はコチラ↓

【ヨーロッパで日本語教師】需要はあるの?求人はどう探す?

そもそも日本語教師になるにはどうすればいいの?

日本語教師に興味はあるけど、そもそもどうやってなれるのでしょうか。

日本語教師になるには、下記の3通りがあります。

①「日本語教育能力検定試験」合格

②「日本語教師養成講座420時間」修了

③大学・大学院で「日本語教育主専攻(または副専攻)」修了


ボランティア等で活躍されている方で、無資格の方もいますが、その場合は、日本語学校での勤務は難しいです。

やはり、日本語教師としてある程度の収入を得るには、資格取得は必須です。

また、2024年4月から日本語教師が国家資格となります。

国家資格取得は必須ではありませんが、取りたい場合は、別途研修や試験を受ける必要があります。

日本語教師国家資格について詳しく知りたい人はコチラ↓

【分かりやすく解説】日本語教師国家資格|いつから?経過措置は?

 

他にも、色々な日本語教師に関連する情報をゲットできるのは、日本語教師専門サイト「日本語教師のたまご」です。

是非、一度目を通してみて下さい!

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